息子が通う小学校では、母の日のプレゼントを子どもたちが選んで買える機会がもうけられています。
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キャッシュレスで簡単にお買い物
今年も、前もって保護者がバウチャーを購入しました(5ドルごとに、好きなだけ)。当日、金額を記載したバウチャーを担任の先生が子どもたちに渡してくれるので、その分で買えるものを選ぶシステムです。
【オーストラリアの小学校】母の日のプレゼントを学校で買う
オーストラリアの小学校では母の日のプレゼントを学校で買える機会があります。自分でプレゼントを選び、お金を払うということで、息子は数日前からこの日を楽しみにしていました。
どんなものを選んでくるか?
これまでは、毎年マグカップをプレゼントしてくれていました。
わたしは一日中なにかしらを飲んでいるので、マグカップが手放せません。お水でもお茶でもコーヒーでも、とにかくまめにマグカップを使い、洗うので、よく割るんですよね。でも、昨年もらったプレゼントはまだ大丈夫です。
「マグカップはまだ使えるから、今年は好きなものを選んできて〜」と息子に伝えておきました。
【オーストラリアの小学校】学校でお買い物体験・母の日のプレゼント選び
オーストラリアの小学校では母の日のプレゼントを学校で買える機会があります。今年はキャッシュレスのシステムに変更して、開催されました。
すると、ショッピングリストを選んでくれました。冷蔵庫に買い物用のメモ帳を貼りつけて書き込んでいるのですが、それを見ていたからだそうです。実用的で嬉しい!
それから小さな缶。「宝石を入れておいたらどうかと思って」とのことでした。宝石は身につけませんが(笑)、どこからの発想なのだろう。意外な選択でした。
「うわぁ〜、お母さんが好きなデザインや〜」と喜んでいたら「模様がそれしかなかったの」と一言。こんなやりとりも含めて、毎年、ほのぼのする瞬間です。
さいごに
食事の用意をしたり掃除をしたり、いつもと変わらない日曜日を過ごしました。穏やかな生活こそが尊いな〜と思います。
【バイリンガル子育て】Bunningsで母の日ギフトをつくる
週末のBunningsといえば、子ども向けの無料ワークショップ。母の日ギフトをつくってくれた様子を紹介しています。
日本で暮らすお母さんたちにも感謝を伝えました。おいしいものを食べて、喜んで、元気でいてほしいです。
下記、補足です。“iHerbおすすめ品”は人気記事なので、別のブログで更新中です。