【ダニアレルギー対策】寝室と寝具を攻略したら、症状ゼロに!

ダニ対策の掃除方法

息子のダニアレルギー 、1ヶ月ほど症状ゼロが続いています。「やっとたどり着いた〜」という感じ。もう毎朝の“鼻水ズルズル”に煩わされることなく、「吸い込むんじゃなく、鼻をかんでっ!」とティッシュをわたす必要もなく。本当に嬉しいです。

同時に、ダニアレルギー は対策次第で症状をゼロにもっていける、または改善できるものだと実感しているので(個人差はもちろんありますが)、我が家で実践した対策を記録しておきます。どなたかの参考になればいいな。

目次

ダニ退治のポイント

アレルギー症状はダニやダニの死骸、フンに対しておこるので、これらをできるだけ除去すれば症状は改善します。息子は寝起きの30分〜1時間だけ症状があったので、この記事では寝室と寝具の改善について説明していますが、基本的にはリビングルームなどにもあてはまると思います。

大事なのは「ダニの増殖をとめること」です。そのために必要なポイントです。

  1. ダニの繁殖に欠かせないエサを除去する
  2. ダニが密集しやすい寝具を高温で洗い、駆除する
  3. ダニの死骸を残さない

実際にどういうことをしているか、説明していきますね。

寝室からダニのエサになるものを除去し、繁殖をおさえる

寝室がある2階は、階段や踊り場をふくめ全室カーペットでした。これをすべてフローリングにかえました。ダニのエサになる髪の毛やフケ、アカ、剥がれ落ちた皮膚などはカーペットにたまりやすいからです。もちろんホコリも。

自分たちで作業したので、カーペットがどれだけ汚れていたか、ホコリがたまっていたのかよ〜くわかりました。カーペットの部屋は週に1〜2回、ルンバをまわしていました。その度に「カーペットがむしりとられている?」と勘違いしていたくらい、ルンバのダストボックスが白くもわもわしたホコリと“白い粉”で満杯になっていました(“白い粉”の正体は、人間やペットの毛やフケ、アカ、剥がれ落ちた皮膚、それにダニ、ダニの死骸、フンが混ざったもののようです)。

カーペットの毛が吸い込まれていたのではなく、すべてダニのエサになるものだったんですね……。おそろしい。フローリングにしてからは毎日ルンバをまわしています。

そして寝室(以外の部屋もすべて)のベネチアン・ブラインドをとりのぞき、掃除しやすそうなローラー・ブラインド(Bunningsで種類が豊富でした)を取り付けました。ベネチアン・ブラインドは年に一度掃除するかどうかで、いつもうっすらホコリがのっかっている状態がずっと気になっていました。カーテンもホコリがたまりやすそうなので、選択肢にはありませんでした。

フローリング工事のとき、すべての収納から物をださないといけなかったので、それを機に家中の整理整頓をしました。収納場所に収まる量だけにして、部屋に置いておく物がなくなったので掃除がラクになりました。物を置かないと、ホコリがたまりません。そうすると、タンスの上や窓枠など、気がついたときに、サッと水拭きできます。いい循環がうまれました。

そして空気清浄機をまわしておけば、空気も気分もスッキリです。これについては次回に紹介します。効果絶大でしたから!

それからダニのエサになる髪の毛やフケ、アカですが、ある程度は仕方がありません(自然に落ちるものなので)。が、前回書いたように、息子の乾燥肌をガサガサ状態で放置しないことは大事です。“できることはする”の積み重ねだと思います。

寝具の掃除方法と頻度

息子がダニアレルギー だとわかったとき、一般的なベッドマットレスを使っていました。いろいろ調べているとベッドマットレス自体、掃除がしにくく、ダニが生息しやすい環境だそうです。考えてみれば、そうですよね。マットレスカバーや掛け布団カバー、シーツ、枕カバー、掛け布団は洗濯できても、マットレスそのものは洗えません。

まずはダニ対策用のマットレスプロテクターを購入しました。マットレスにいるダニをゼロにすることは不可能なので、それがシーツに移動してこないようにするためのものです。ただ、これでカバーしても症状に変化はなかったんですよね。

次のステップとして、マットレスの使用をやめました。息子のシングルベッドにはアウトドア用の、中が空気のエアーマットを使ってみることにしました。

ダニ対策の掃除方法

寝心地が悪ければすぐにやめようと思っていましたが、息子は快適に眠れています。これなら、中が空気なのでダニにとって居心地のいい環境ではありません。とはいえ、表面にはダニがいるかもしれないので、ダイソンのマットレス用のアタッチメントをつけて掃除をしています。

もう何年も使っているダイソンの掃除機(古いモデル)に合うパーツ「Mattress Tool Attachment 」を探して買いました。日本では掃除機とは別に“布団クリーナー”というものがあるそうですが、まずは手持ちでなんとかしようと。

アタッチメントを付け替えれば、いつもの掃除機を寝具に使う抵抗もありません。毎日ではなく、シーツを洗うタイミング(週に2〜3回)で表面をなでるように掃除しています。

エアーマットは、昼間は湿気がこもらないように立てかけています。

あとはシーツと掛け布団をこまめに洗っています(週に2〜3回)。洗濯機は毎日まわしているので、その時々で容量に余裕があれば、一緒に洗濯しています。

クリニックでもらってきたダニ情報では、洗濯の設定温度は60度がいいようです。

高温で洗ってシーツや掛け布団にいるダニを退治します。それを干して乾かしただけだとダニの死骸は残るので、乾燥機にかけます。そうやって、ダニの死骸をふき飛ばすことが大事です。死骸が残らなければ、エサになりません。

乾燥機が使えないようであれば、やはり、掃除機をかけるしかないと思います。乾燥機でまわすほうが断然ラクですが。

ダニの駆除に使う洗剤やスプレー

掃除や洗濯には、オーストラリアのスーパーマーケットや薬局で売っている「Bosistos」シリーズを使っています。ユーカリやティートゥリー、ラベンダーを成分にふくむ掃除や洗濯用品、ヘルスケアのブランドです。

洗濯用の液体洗剤のラベルには「Remove dust mite allergens」と表記してあり、一定の効果はあるのかなと思っています。温度のほうが大事かもしれませんが、洗いあがりにユーカリの香りが広がるので気に入って使っています。

ほかの洗剤を使うときには、「Eucalyptus Solution with Eucalyptus oil」を混ぜて洗っています。これは床掃除や水場の嫌な匂い消しなどにも使えるようです。

それから、「Eucalyptus Spray」もよく使います。部屋中がユーカリの香りで満たされ、フレッシュな気分になります。マットレスや枕、ソファーなど、いろいろ使えますが、これでダニを駆除するというより、寄せつけないかなと思ってスプレーしています。消臭効果は、とても高いと思います。筋肉痛の一時的な緩和や風邪の症状にも使えるようです。

さいごに

ダニアレルギー対策で重要なのは、ダニの繁殖をふせぐこと。そのためには、ダニの繁殖に欠かせないエサを除去することダニの死骸も掃除機でとりのぞくかふき飛ばすなどして残さないこと

これができているので、息子のダニアレルギー がしばらく発症していないんだと思います。あれだけ鼻水をズルズルして不快そうだった寝起きが、今は症状がゼロ! 本人も快適ですし、わたしたちも「あ〜、また鼻をすすっている」と心配しなくていい。

基本的には増やさない駆除する残さないことです。

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