【バイリンガル子育て】ABC KIDS Giggle Galleryにアートワークを投稿しよう

Giggle-Gallery

オーストラリアの子ども番組といえばABC KIDS。

各プログラムの合間、午前と午後に「Giggle Gallery」というコーナーがあり、子どもたちが投稿したアートワークが紹介されています。

息子が4歳のとき「ぼくも絵を描きたい〜」というので、まずはどうしたらいいのか調べてみました。

「Giggle Gallery」への投稿方法

ABC KIDSのウェブサイトに投稿方法を案内したページがありました。絵の送り先や必要項目(名前、年齢、メールアドレスと郵便を受け取る住所)、注意事項などが説明されています。

ABC KIDSのキャラクター以外を絵に含めないでね、ともあります(笑)。

どんなアートワークにする?

「Giggle Gallery」のコーナーを観ていると、迫力があったり、繊細だったり、どの子の絵もそれぞれに個性的。

案内ページには「Jimmy GiggleやHoot 、そしてHootabelle(ABC KIDSのキャラクター)は自分たちが描かれていると嬉しいよ」とか「夜、眠る前の様子、たとえばJimmy Giggle(司会のお兄さん)がパジャマを着ているところとか……」などのアイデアが紹介されています。

親としては、「おすすめされているような絵だと採用されやすいのかな〜」とも思ったのですが、息子が何をどう描くかは好きにさせました。

放送日のお知らせが届いた!

息子はこれまでに2回、HootやHootabelleが遊んでいるところなどを描き送りましたが、ちっとも選ばれませんでした。

あきらめずに挑戦していたら……、先日、嬉しいお知らせが届きました。

Giggle-Gallery

半年以上前に送った絵(描いた当時は5歳)が採用とのこと!

ちゃんと、息子の名前宛に葉書が届いたので、本人も大喜びです。

6歳になりABC KIDSを観ることも少なくなっていたので、すっかり忘れていました。

さいごに

Giggle-Gallery

葉書が届いてから放送日まで2週間ほどあり、録画の準備を万全にして親子で楽しみにしていました。

放送時間(午前8時35分と午後3時)は学校にいるので、帰宅してから大興奮でテレビの前へ。名前の呼びかけと絵の説明が流れたときには、わたしも一緒にドキドキしました。

「自分の絵がテレビで紹介される」という体験は、息子にとって自信が積み重なる出来事となりました。

何度も送ってよかったな〜。

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