【フィジオセラピー】通うまでの経緯

フィジオセラピー(ダンベル)

オーストラリアのフィジオセラピー

オーストラリアで生活していると、フィジオセラピーの看板をかかげているクリニックをよく見かけます。

  • 「フォジオセラピーとカイロプラクティックってなにが違うの?」
  • 「マッサージみたいに気持ちがいいもの?」
  • 「フォジオセラピストってお医者さん?」

体のどこにも痛みがなかったら、こんな疑問がずっとあったと思います。

加入しているプライベート保険が適応されることは知っていましたが、使うことなく何年も過ごしてきました。

それが2017年8月、フィジオセラピーに通うことになりました(10月現在、もう通っていません)。

診てもらうまでの経緯や治療内容、費用、経過など、フィジオセラピーとはどういうものなのかを数回にわけてまとめようと思います。

フィジオセラピーに通うことになったきっかけ

きっかけは、首に痛みがあり、日常生活で不便を感じるようになったことです。最初は寝違えだと思っていました。しばらくたってもよくならず、日によっては激痛がはしるようになり、車の運転ができないこともありました。目薬をさすときに上が向けなくて、困ることもありました。

どこに相談したらいいのかわからないので、まずはGPに連絡しました。そこからフィジオセラピーにかかるまでの経緯は下記のようになります。

GP(一般開業医)からフィジオセラピーまでの流れ

  1. GPに診てもらい、レントゲンをとるよう指示される
  2. レントゲンの結果を持って、GPに再診してもらう
  3. 骨や関節に異常がないことが確認され、むち打ちの症状だと診断される
  4. フィジオセラピーをすすめられる
  5. レントゲン写真とGPからの手紙を持ってフィジオセラピストに診てもらう

GPからのReferral(紹介状)は基本的には不要だそうです。このときは、診断内容や結果がフィジオセラピストに簡単に伝わるように手紙を用意してくれました。

むち打ちの原因

考えられることは、車の運転中に後方から追突されたことが過去3回あることです。古い事故は2003年頃だったように記憶していて、最新の激突は2017年1月にありました。

どの事故のときにも直後にGPに診察してもらっていますが、そのときに症状はなかったんですよね〜。

しかたがない。

次回は初診と診察内容についてです。

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